突然ですが、「ふぉうが行くを」を不定期連載することになりました。
ぜひ、ふぉうの冒険を応援して下さいw
第1話
「こんにちは。ふぉうです。」
私の第一印象は、まじめらしい。挨拶だって、きちんとします。初めて会う人にはもちろん「こんちわw」とか、いい加減な日本語は使わず、きちんと「こんにちは」と挨拶します。実は人見知りなんです。。。
さて、私はヴァナ歴4年になりますが、この間には、いろいろな人との出会いがありました・・・(妄想中)
その中から、今日はひとつ。私、というものがいかに礼儀正しいのかわかると思います。
そう、あれはまだ外人がヴァナに入ってくるより以前の話。。。
場所はクロウラーの巣。
私は、LSの仲間達とAF用のカギをとりに、モンスター討伐に行きました。
まだ私も、かけだし中。メインの戦士もレベル60ほど。まだまだ危険な場所だ。
リーダーの暗黒はレベル70。非常にたのもしい。早く私もああなりたいものだ。と思っていた。
メンバーは戦暗白赤の4人。レベル70は1人だが、割とバランスのよいパーティだ。
私は、迷わずサポをシーフにする。
今でこそサポ忍が標準であるが、その当時のサポは、シかモがトレンドだった。
モは、主に盾役の場合にする事が多く、本日はレベル70のリーダーもいるし、少しでもカギのドロップをよくするためシを選んだ。
武器はもちろん両手斧である。
次々と敵を倒していく。
が、なかなかカギをドロップしない。。
気がつくと、周りの敵は、すべて倒してしまい、ポップ待ちとなってしまった。
しばし、休憩の後、再度ポップした敵を倒して行く。
どのくらい倒したのだろうか?
やっと、念願のカギを手に入れた。
もちろん、私も「おめでとう^^」とメンバーを祝福した。
「さて、戻ろうか?」リーダーがいった。
私もそれに賛成だ。メンバーの顔をみると、つかれが見え始めていた。
その時だった!ポップした敵にメンバーがからまれた。
しかし、敵は一匹。安全に倒す事ができるだろう。
この敵を倒して、戻ろう。
みんなそう思っていたに違いない。
だが、その油断からか、なんとメンバーの一人が、敵のWSにて死亡してしまったのだ!
あせるメンバー。それを見計らったように、さらにポップする敵。最悪なことにリンクしてしまった。
さいごの力をふりしぼれ!!
私もマイティストライクを使い、なんとか敵を撃破した。
「ああ、なんて事だ、、」なんとレイズを使えるメンバーが死んでしまったのだ。
途方にくれるメンバー達。。
と、そこへ、通行人が通りかかった。
頼まれるでもなく、その人は状況を理解して、すぐさまレイズを唱え始めた。
おおお!なんて、いい人だ!
メンバーも無事生き返り、レイズをしてくれた人に、みんなお礼をいった。
私も、エモーションにて手を振った。
つもりだった。。。
わゔぇなぜか、sayで、そう発してしまったのだ。。orz
なぜか笑うメンバー達。。。
私は、、
わたしはぁーーーwaveとしたかっただけなんだーー!!つづく
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