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FinalFantasyXI(FF11)のMidgardsormr(ミドガルズオルム)鯖でプレー中の伝記です
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第7話

戦士道2


戦士で、アタッカー最強を夢見て突き進む。
ふぉうの戦士最強への道は、今はじまった!
まずは基本である片手剣を持ち、日々、レベル上げに励む。

グスタベルグ周辺の敵を相手に、私の片手剣の剣さばきも上達していった。


「ほほ〜。なかなかの剣さばきですなぁ」

そこへ、一人の冒険者が声をかけてきた。格好では、後衛職業に見える。
後衛職業なのに、私の剣さばきなんて本当にわかるのか?
などと、多少の不信感を持ちながらその冒険者の姿を見つめた。
リネン装備に身を固め、片手根を装備した冒険者だった。

「うわっ!」
私は、その冒険者が気になり、敵に隙をつかれてしまった。

「む、あぶない!」
冒険者は、そう言うとおもむろに魔法を唱えだした。

「ケアル!」
そう唱えると、敵への攻撃を受けてしまった今のダメージが、なかった事のように回復した。
私は、敵を一掃すると、礼をいった。

その人の職業は、白魔導師だそうだ。
これが、私と白魔導師との出会いであった。

こうして私は、一緒に冒険する仲間と出会っていくのである。



つづく
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