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FinalFantasyXI(FF11)のMidgardsormr(ミドガルズオルム)鯖でプレー中の伝記です
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〇月〇日

今日は、久々にレベル上げを行うことにした。
レベルは28、ジョブは詩人だ。私はジュノでコメントを書いていた。
パーティへ誘ってもらうためのアピールである。

私は、オーソドックスなコメントをいつも書く。
次のレベルまでの経験値。サポジョブは何を使えるのか?
使用する武器。そして、誘ってくれるリーダーへ「よろしくお願いします」と書くのがいつもの流れだ。

ジュノの競売で、装備品を眺めているとさっそくテルがきた。


「PT?」


・・・どうやら外人のようだ。。。

ちょっとためらったが、他に誘いのテルもなく、私はそのPTに入ることにした。

「はい。よろしくお願いします」

私は、外人と思われるリーダーにそう返事した。
すると、「集まってください。」と再度返事がきた。

私は心の中で「どこに!」と思いながらも、リーダーの場所をサーチしてみた。
どうやら、このレベル帯のメッカであるユタンガにいるみたいだ。

私はさっそく飛空艇に乗り込み、カザムへと向かう。


カザムに到着後、私はこまかな場所をリーダーに確認し、チョコボで狩場へ向かう。


ふぉうはパーティに誘われた
「こんにちは。」

私は挨拶をかわし、メンバーを確認した。

そして、愕然とするのである。


リーダーである暗黒をはじめ、なんと前衛が多いのであろうか。

暗、忍、侍、モ、赤、詩(私)である。


まあ、しかたない。と思い、さっそく戦闘を開始した。


釣りは侍が行っているようだ。

マンドラを釣ってくる。
そして一斉に殴りかかるメンバー。

はじめ前衛用の歌を歌い、つづけて後衛用の歌を歌おうと、準備をする。


が、、、赤がいない・・?



あれ?

あ、いた!


なんと、殴っていたのである!




よくジョブを確認すると、なんとサポが戦ではないか!!
ということは、回復ジョブは私一人ではないか(もちろんリーダーの暗黒もサポ戦である)!!
私は、ピーアンを歌うことにした。。



しかし、まだまだ驚いてはいけないのであった。



どうもこの忍者、挑発しないのである。


いやな予感をしながら、サポを確認してみると、、







なんとサポシである


もうなんというか、、


私は、ひーひーいいながら、歌、回復をこなす。
そんな必死な私を、まったく気にせず釣りまくってくる侍、、、。




しまいにはリンクしてくる



しかも「ハッハー!リンクしちまったよw」笑いながらである





笑い事じゃない!!


ソウルボイス発動させ、寝かせつつ倒す。



しかし、その横でモンクは自分のHP真っ赤なのに百烈拳を発動させてる。。


・・・


もう私、限界です。。orz





そんな中、ゴブが私たちを見つけたようだ。
次々に倒されていく、メンバー。
みんな必死に逃げ回っている。




私は目を疑った!!




なんとリーダーがすかさず呪符デジョンを使ってるではないか!?


ひどいリーダーである。。





そのままPTは、お開きとなってしまった。。


それからというもの私は、詩人のレベル上げをしばらく封印することにした。。。

つづく
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第2話

私は、割と国際的だと自分で思っている。
英会話教室に行ってみたいと思った時期だってある。
外人と堂々と英語で会話をする、というのが夢だ。

しかし、未だに会話はできない。


今日は、私が国際的のきっかけとなった話をひとつ。

私がヴァナディールで生活するようになって約1年。
これまで、ヴァナは日本人であふれていた。しかし平日の昼間となると、人が少なく、PTも思った様に組めないのが現状だった。レアアイテムねらいでNMを狩るのも、誰もいない朝早くにおきて、狙ったものだ。

そんな中、革命が起こった。

なんと、外人が大量にヴァナへ舞い降りて来たというではないか!!


さっそく私は、事実を確認すべく故郷であるバストゥークへ向かった。
既に、グスタには、新規キャラらしい人物があふれていた。

バストゥークへ入ると、そこは今までと違った世界があった。

町中が、英語で話しているじゃないか!?

「紹介状を渡すNPCはどこだ?」
「ツェールンってどこいけばいい?」
「俺は敵と戦いたいんだ!」

などといった言葉を英語で話している!
私は、戸惑いながらしばらくその場で、立ち止まった。

すると、、

○○は、あなたをじっと見つめた
××は、あなたをじっと見つめた

なんという事だ。私は通る人、通る人にじっと見つめられるではないか!?
それだけではない。なんと外人は、「その装備くれ」などといった言葉を平気で聞いてくる。

そして、一番おどろいた事に、外人は

シャウトで会話するのだ!

態度がでかいだけじゃなく、声もでかかった。。


しかし、私も負けてはいけない。

アイテムほしがる人には、きっぱりと断り、シャウトで質問する人にはシャウトで答えた。


ふう。。

一段落した所で、私は噴水の近くで休憩をとることにした。

ん?


なぜか外人がわらわらと近寄ってくる。

な、、何ごとだ・・!?

ま、、まさか集団リンチ!?こ、これがヤンキー魂なのか!?


などと思っていると、一人がブラボー!などと騒ぎ始めたのだ。
どうも、私が着ている装備に興味を持ったようだ。

なにやら英語でしゃべっているが、残念な事に、何をいっているのかはわからない。
でも、その表情から、喜んでいる事がわかる。
日本人と違って、喜怒哀楽を表にだす種族なんだな。
これからは、外人とうまくやっていけそうだ。と、思った。


私はお礼に、とっておきの装備「サブリガ」に着替えてあげた。

しかしなぜか、そこでおひらきとなってしまったのは残念だ。


つづく
突然ですが、「ふぉうが行くを」を不定期連載することになりました。
ぜひ、ふぉうの冒険を応援して下さいw


第1話

「こんにちは。ふぉうです。」
私の第一印象は、まじめらしい。挨拶だって、きちんとします。初めて会う人にはもちろん「こんちわw」とか、いい加減な日本語は使わず、きちんと「こんにちは」と挨拶します。実は人見知りなんです。。。

さて、私はヴァナ歴4年になりますが、この間には、いろいろな人との出会いがありました・・・(妄想中)
その中から、今日はひとつ。私、というものがいかに礼儀正しいのかわかると思います。


そう、あれはまだ外人がヴァナに入ってくるより以前の話。。。

場所はクロウラーの巣。
私は、LSの仲間達とAF用のカギをとりに、モンスター討伐に行きました。

まだ私も、かけだし中。メインの戦士もレベル60ほど。まだまだ危険な場所だ。
リーダーの暗黒はレベル70。非常にたのもしい。早く私もああなりたいものだ。と思っていた。

メンバーは戦暗白赤の4人。レベル70は1人だが、割とバランスのよいパーティだ。
私は、迷わずサポをシーフにする。

今でこそサポ忍が標準であるが、その当時のサポは、シかモがトレンドだった。
モは、主に盾役の場合にする事が多く、本日はレベル70のリーダーもいるし、少しでもカギのドロップをよくするためシを選んだ。
武器はもちろん両手斧である。


次々と敵を倒していく。

が、なかなかカギをドロップしない。。
気がつくと、周りの敵は、すべて倒してしまい、ポップ待ちとなってしまった。

しばし、休憩の後、再度ポップした敵を倒して行く。

どのくらい倒したのだろうか?
やっと、念願のカギを手に入れた。
もちろん、私も「おめでとう^^」とメンバーを祝福した。

「さて、戻ろうか?」リーダーがいった。
私もそれに賛成だ。メンバーの顔をみると、つかれが見え始めていた。


その時だった!ポップした敵にメンバーがからまれた。
しかし、敵は一匹。安全に倒す事ができるだろう。
この敵を倒して、戻ろう。
みんなそう思っていたに違いない。

だが、その油断からか、なんとメンバーの一人が、敵のWSにて死亡してしまったのだ!
あせるメンバー。それを見計らったように、さらにポップする敵。最悪なことにリンクしてしまった。

さいごの力をふりしぼれ!!
私もマイティストライクを使い、なんとか敵を撃破した。

「ああ、なんて事だ、、」なんとレイズを使えるメンバーが死んでしまったのだ。

途方にくれるメンバー達。。


と、そこへ、通行人が通りかかった。

頼まれるでもなく、その人は状況を理解して、すぐさまレイズを唱え始めた。

おおお!なんて、いい人だ!

メンバーも無事生き返り、レイズをしてくれた人に、みんなお礼をいった。
私も、エモーションにて手を振った。

つもりだった。。。


わゔぇ


なぜか、sayで、そう発してしまったのだ。。orz

なぜか笑うメンバー達。。。

私は、、わたしはぁーーー
waveとしたかっただけなんだーー!!

つづく
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