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FinalFantasyXI(FF11)のMidgardsormr(ミドガルズオルム)鯖でプレー中の伝記です
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2007年も残すことあと1日となってしまいました。
今年は、どんな年だったんかなぁ。と振り返りながら、やってみました10大ニュース!

ランキング方式でどうぞw




10位 アルタナ発売

いきなり、これですw10位なのは、あんまり中身が、、、^^;
まだまだ調整&追加を期待してます。




9位 新ブログ始まる

前にもブログやってたんですが、新たに作り直しました。
最近、ふぉうが行くという、なんか小説っぽいやつも始まってなかなか充実してきました。更新もできるだけ週1はしたいなぁなんて思ってますが、いそがしいやら、ネタがないやらw




8位 忍者レベル75に

やっとこさ忍者のレベルを75にしました。
長かったなぁ。。。(しみじみ)レベル60までは、レ◯ルさんがいた頃だったので、ほんとそれからが長かったですねw今度は詩人とか踊り子とか学者を狙ってますw




7位 公式窓化ついに導入

これ、前からほしかったんですよ!
FFプレーしてると、PCが他になにも出来なくなるので、調べ物とかが非常に不便でした^^;(いちいち1階のPCまで(自分の部屋である2階のノートPCで普段はプレー)いって調べたりなんかして、、、)
おかげで今は、調べ物したり、またなんかの待ち時間の間に、DVDみたり、FC等のエミュやったり、ニコニコで音楽きいたり、、なんかやってますw




6位 空LSに入隊する

いやぁ、まさか自分が空LSに入るなんて思ってもなかったですw
毎週月曜夜9時くらいから活動やってますけど、最近は毎週月曜に会議ありまして、数ヶ月はごぶさたなんです;;時間ができたら、ぜひ参加していきたいですね〜




5位 LSホームページ新たに作成

あずちんが作ってたLSホームページがなくなっちゃって、、、BBSとか必要と思ったので、自分が作ってみました。今思うと、ほんと作ってよかったなぁ。きちんと連絡版として機能してますし。




4位 新LS発足

実はまだなんですが^^;
アジトリーダーが、いよいよリーダーに復帰するという非常に意味のあるLS発足です!
みなさん、改めてよろしくお願いします。






さあ、いよいよベスト3です!







3位 両手武器ついに強化!!

2007年も様々なバージョンアップがありましたが、やはり今年のベストVUはこれでしょう!両手武器の強化により、私は迷わず両手斧にメリポ全振りしちゃいました。ステータス補正が若干おちちゃいましたが、肉食&WSにブーストすることで、まだまだ強力さは健在です








2位 バスミッションついに終わる!

これは、うれしかったですね〜。FFプレーしはじめてから、ず〜っとこのミッションはやっていた訳で。これでやっとバストゥーク国民になった、という感じですよw











そして、堂々の1位は!?








1位 ムンさん、戻ってくる!


やっぱこれでしょうw
LSのムードメーカー(?)のむんさんが、長い旅から戻ってきました!!
一度は間違って転生しちゃって、なんかヒゲおっちゃん(ん?誰かきた、、、)
(シーーーーーーン)

失礼しました。みごとに前と変わらない姿で戻ってきました!もちろん暗黒75です!
LS内では、意外と少ないアタッカー。これからも、たよりにしてますよ!






自分流で、今年を振り返ってみました!
今年かかわったみなさん、ありがとう!!よい1年でした^^
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先日、サソリBCにはじめて挑戦してきました!
これは、30神印章を使う、サソリ6体と戦うBCです。

構成は、忍暗ナシ白黒といった普通のPTで挑みました。
6体をそれぞれソロで戦うというのをよくききますが、LSでやろうか?という話がでたため、上記のようなガチ構成で挑むことになりました。


はじめ、黒がスリプガで6体を眠らせ、忍、シが1体づつ、ナ暗が1体、3体を寝かしという戦法です。

サソリのあばれ対策として、それぞれ戦う場合は、引き離して戦います。忍の私は、入り口付近まで引っ張って戦いました。
それぞれ、ソロで撃破後、寝かせてる(おきちゃったのを優先的に)敵をまた引っ張って戦う、、、という事で6体全部倒して終了!
の予定ですw


結果は?というと、

実は楽勝でしたw10分弱にてクリア。特に危なげもなく、このBCが人気なのがよくわかりました。

1戦だけの予定でしたが、あまりにも早く終わったため、もう1戦しましたが、こちらも楽勝です。6分強にてクリアw

2戦でロットまでして30分で終わっちゃう、お手軽BCですね!

戦利品は?というと、こちらは微妙でしたが^^;


実は神印章、ず~っとたまったままで99×4セットありますw
やっと使い道ができたな~wと喜んでいますw

またLSでいきましょう^^


準備中なLSメン。(強化魔法など、持込可)
なぜか、突然地面が白っぽくなっちゃってますが、、、
第5話


私は今まで、数々のPTを組んで来た。PTというのは、みんなの息が合うと何倍にも強さがますのである。しかし、いつもいつも息があうわけではない。
今日は今まであった、ひどいPTというのを紹介しよう

◯PTに誘われ、はるばるテリガンまで行き、到着後リーダーが言った一言
「解散します」

これにはまいった。外人PTというのは、よく現地でメンバーを補充しながら続けて行くパターンが多い。約20〜30分かけて現地へいったが、その場でPT終了という最悪な結果となってしまった。


◯PTに誘われ、はるばるねぐらまで行くが、すでに誰もおらず・・

もっとひどいのは、これだ。またもや外人PTに誘われ、ねぐら(ものすごい時間がかかるのである)まで行ったのはいいが、PTどころか人がいないという・・
いや、一人はいたか、、。なにやらNM沸きを待っているような感じの人が・・



◯無口すぎるPT

レベル上げPTで、他メンバーがまったくしゃべらないPTにでくわしたのだ。狩り場はおろか、連携、釣り役など、いくらしゃべらない人でも最低これくらいの話はするものだが、それすらない。まったくの無口なのだ。
私はこの雰囲気を打開すべく、話を振ってみた。
「あ、連携はダブル>バイパーの湾曲でいきましょうか?」

返事はなかった・・・



◯やたら勢いのあるPT

まさに勢いっていうのがぴったりくるPTであった。
私以外、全員ガルカである。
そして、なぜかWSのたびに叫ぶのである。
「わが生涯にいっぺんの悔なし!」などと叫びながらうつのである。シャウトで打つ人もいた。
ひどい、というより逆に楽しませてもらった。でも、ちょっと恥ずかしい気もした。


つづく
第4話



私の初めてのPT。それはヴァナに降り立ってからまだ1週間もたたない日だった。
まだ、ヴァナのなにもかもが新鮮で、足を進めると新しいエリア、新しい敵。毎日が驚きと発見の連続であった。
今日は、南グスタベルグのダングルフの涸れ谷前付近で敵と戦っていた。レベルは12、ジョブは戦士だった。
そんな中、パーティの誘いがきた。
私はパーティプレイというものにあこがれていたのだ。己の力のみで敵に立ち向かう、という姿もいいのだが、まだまだ未熟であり、グスタベルグ周辺の敵にも苦労するありさま。パーティを組み、ともに協力しながら強大な敵に挑む、という「仲間」の必要性を感じていた。


私は、「お願いします」と初めてのパーティを組むことにした。
狩場は、ダングルフの涸れ谷奥だ。リーダーのAさん以外に、Tさん、Rさん、と合計4人でのパーティだ。
実は、このPTがのちの自分にすごく影響をあたえたことを、まだ知る由もなかった。


狩る敵はゴブリンらしい。涸れ谷は、一度ミッションを進めるために奥地まできたが、その敵の強さに驚き、それ以来足を踏み入れていない場所だった。
私は、パーティプレイというものが初めてだったので、どういう流れで戦闘をするのか、理解できていなかった。どうも釣り役が敵を釣ってくるらしい。
これは私のデビュー戦みたいなものだ。非常に緊張しながら敵を待った。


奥からゴブリンを釣ってくる。

私は驚愕した!なんとこのゴブリン、とてとてではないか!!
いままでソロで戦ってきた敵は、同じくらいの敵はおろか、楽でやっと勝てるくらいであった。私は死を覚悟した。これは敵の選択ミスだ。ああ、せっかくのPTなのに、みんなやられてしまう!
とにかく、私は必死に戦った。他のメンバーを見る余裕もなく、無我夢中だった。




気がつくと、敵は倒れていた。

「か・・・勝ったのか!?」

私は、まるで全力疾走をした後のように乱れていた息を整えながら、あたりを見回した。そこには一人の犠牲者も出ず、他のメンバーも戦闘前とかわらない表情で平然としている。

ソロで戦うことは考えられない強さの敵を、パーティだとあっさり倒してしまう。
そして、得られる経験値もソロとは比べ物にならない。
す・・すごい。これがパーティなのか・・?



Rさんは、次々と敵を釣ってくる。
私も、しだいに戦闘に余裕を持つことができるようになった。

HPが減ると、すかさず白魔道士が回復する。そして、攻撃もみごとだった。順番にWSを打つことで連携をやっていたのである。みごとなパーティプレイである。

「きみも、やってみるかい?」

Tさんが、私も連携にくわわるよう誘ってきた。
しかし、、私はこの連携というものをまったく知らなかったのである。

私の武器は、片手剣だ。どうやら前の人のファストブレードに合わせてバーニングブレードを打つと連携できるらしい。
しかし、、これがなかなか難しく、いっこうに連携ができない。
また、お互いにTPを連絡しあわなければならず、ソロと違って戦闘でする行動が非常に多くなるのだ。




「マクロを使えばいいよ」

マ・・・マクロ?もう何がなにやら、わからなかった。。


それでもなんとか、やっと連携が完成した。この時のうれしさは、今でも覚えている。
連携のタイミングを体で覚えた瞬間であった。



このTさんから私は、戦闘の基礎をたたきこまれた。

連携、マクロのほかにも、ゴブリンが使う爆弾を走って避ける、挑発の使い方、釣りの仕方、、、など実践で指導をもらった。いうなれば、私の戦闘の師匠なのである。


私は、この1~2時間ほどのパーティで、信じられないほど鍛え上げられた。
このパーティで私は自信がつき、いっきに駆け上がっていくのである。




パーティ終了後、私はLSに誘われた。
そう、それは今私が所属しているLSであった。


つづく
〇月〇日

今日は、久々にレベル上げを行うことにした。
レベルは28、ジョブは詩人だ。私はジュノでコメントを書いていた。
パーティへ誘ってもらうためのアピールである。

私は、オーソドックスなコメントをいつも書く。
次のレベルまでの経験値。サポジョブは何を使えるのか?
使用する武器。そして、誘ってくれるリーダーへ「よろしくお願いします」と書くのがいつもの流れだ。

ジュノの競売で、装備品を眺めているとさっそくテルがきた。


「PT?」


・・・どうやら外人のようだ。。。

ちょっとためらったが、他に誘いのテルもなく、私はそのPTに入ることにした。

「はい。よろしくお願いします」

私は、外人と思われるリーダーにそう返事した。
すると、「集まってください。」と再度返事がきた。

私は心の中で「どこに!」と思いながらも、リーダーの場所をサーチしてみた。
どうやら、このレベル帯のメッカであるユタンガにいるみたいだ。

私はさっそく飛空艇に乗り込み、カザムへと向かう。


カザムに到着後、私はこまかな場所をリーダーに確認し、チョコボで狩場へ向かう。


ふぉうはパーティに誘われた
「こんにちは。」

私は挨拶をかわし、メンバーを確認した。

そして、愕然とするのである。


リーダーである暗黒をはじめ、なんと前衛が多いのであろうか。

暗、忍、侍、モ、赤、詩(私)である。


まあ、しかたない。と思い、さっそく戦闘を開始した。


釣りは侍が行っているようだ。

マンドラを釣ってくる。
そして一斉に殴りかかるメンバー。

はじめ前衛用の歌を歌い、つづけて後衛用の歌を歌おうと、準備をする。


が、、、赤がいない・・?



あれ?

あ、いた!


なんと、殴っていたのである!




よくジョブを確認すると、なんとサポが戦ではないか!!
ということは、回復ジョブは私一人ではないか(もちろんリーダーの暗黒もサポ戦である)!!
私は、ピーアンを歌うことにした。。



しかし、まだまだ驚いてはいけないのであった。



どうもこの忍者、挑発しないのである。


いやな予感をしながら、サポを確認してみると、、







なんとサポシである


もうなんというか、、


私は、ひーひーいいながら、歌、回復をこなす。
そんな必死な私を、まったく気にせず釣りまくってくる侍、、、。




しまいにはリンクしてくる



しかも「ハッハー!リンクしちまったよw」笑いながらである





笑い事じゃない!!


ソウルボイス発動させ、寝かせつつ倒す。



しかし、その横でモンクは自分のHP真っ赤なのに百烈拳を発動させてる。。


・・・


もう私、限界です。。orz





そんな中、ゴブが私たちを見つけたようだ。
次々に倒されていく、メンバー。
みんな必死に逃げ回っている。




私は目を疑った!!




なんとリーダーがすかさず呪符デジョンを使ってるではないか!?


ひどいリーダーである。。





そのままPTは、お開きとなってしまった。。


それからというもの私は、詩人のレベル上げをしばらく封印することにした。。。

つづく
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